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  1. 大企業からベンチャー企業へ。転職で得た「楽しさ」と「希望」
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転職❤ドコイコ

英会話スクールの開業を夢見て転職

30代後半女性(T.Mさん)の転職体験談

【トピックス】
1.夢中になった1つ目の仕事
2.人生をリセットする
3.大失敗した人生初の転職
4.新たな夢との出会い
5.未経験からスクールマネージャーへ

●夢中になった1つ目の仕事

19歳から28歳までは、テレビ局で音響効果として働いていました。音響効果というのは、テレビ番組の中で流れている音楽や効果音を選ぶ仕事、音のコーディネーターです。
新人であってもやる気さえあれば大きな番組も任せてもらえる環境で、刺激的な仕事にどんどんのめり込んでいきました。
大きなやりがいを感じていた私は、始めこそ苦ではありませんでしたが、当時のテレビ業界というのはブラック中のブラック。残業が月200時間超えることなんて当たり前で、むしろ200時間を超えていないと仕事をしていない、プロ失格認定を受けます。打ち合わせで飲みに行ったり、残業で家に帰れないことも多く、プライベートな時間はほとんどない状態でした。

音響効果は人と違った新しい発想を常に求められます。しかし、アウトプットばかりしていてインプットの時間がほとんどないので、だんだんとアイディアも枯渇していきました。
20代後半にもなると始めの頃のような勢いのある仕事ができず、もっと良いものを作りたいというジレンマによるストレスが溜まっていき、気づけば身体も悲鳴を上げていました。健康診断でE判定が出てしまったのです。

精神面でも追い込まれて行きます。
同じ頃、結婚前提でお付き合いしていた彼にフラれるという事件も起こり、心も限界が来てしまい、ついには精神科に通うようになりました。

このままでは、死んでしまう。
そんな危機すら感じる日々でした。

●人生をリセットする

”今あるすべてのものから自分を解放して、一度リセットしたい”
そう思ったのは友人の言葉がきっかけでした。
「がんばれ」という声をかけてくれる人が多いなか彼女は、「仕事なんて他にいくらでもあるし、今の仕事が好きなら一回辞めてまた帰ってきてもいいんだよ」一気に心が軽くなりました。

”そうか、辞めてもいいんだ”

辞めるなら全く違う世界を見てみたいと思い選んだ次の道は、海外への語学留学でした。
専門学校卒で、何の資格も持っていない私には武器がない。
映画やラジオで少し知識のあった英会話を伸ばし、それを転職の軸にしようと考えたのです。

留学期間中には、語学学校で英会話の勉強をし、TOEIC600のスコアも取りました。

そして1年の海外生活は、仕事に対する考え方を変えるのにも十分な時間でした。
海外の自由な文化や生活に触れ、仕事以外の時間の楽しみ方も出会った人たちから学びました。

●大失敗した人生初の転職

留学中に出会ったたくさんの人の生き方に影響され、仕事だけに時間を割くような前職にはもう戻りたくないと思うようになっていました。
今までないがしろにしてきた、家族や友人との時間を充実させたい。
そう思い、地元の田舎で休みがしっかり取れる仕事を求め、転職活動をすることに決めました。

ところが、「海外の経験とTOEICのスコアがあれば何かしら仕事は見つかるだろう」と、甘い考えだったのかもしれません。
転職活動は思うように進みませんでした。

留学で貯金もほぼ無くなり焦っていた私は、だんだんこだわりもなくなっていきます。最終的には、留学や前職の経験も生かせない、興味もない仕事に転職することになりました。
もちろんこんな決め方をしたので、人生初の転職は大失敗。
家族や友人と過ごす時間は手に入れましたが、私にとっては全くやりがいを感じない仕事で、ただこなしていく作業のような業務はどうしても続けていく気になれず、すぐに転職を考え始めました。

●新たな夢との出会い

英語関係への転職は失敗していたものの、英会話は続けたいと、地元のあらゆる英会話スクールへ体験レッスンに行っていました。
ですが、子供向けのスクールはたくさんあるのに大人が通えるところが少なすぎる。何より自分が通いたいと思えるスクールが見つかりませんでした。

この話を留学先で出会った友人に相談したところ、「それなら、自分が作る側になればいいんじゃない?」
そんなこと考えたこともなかったので、衝撃でした。

そのとき最初に頭に浮かんだのが、留学前に通っていた英会話スクール。
そのスクールは”通う側の目線に立ってスクール作る”を徹底している会社でした。

あんな英会話スクールをもっと作りたい!そう思ってからは、トントン拍子で話が進みます。
オーナーに連絡をとり、直談判。
半年後には、マネージャーとして働かせてもらえることになりました。

●未経験からスクールマネージャーへ

入社後は、運営・経営・マネージメント・採用・人材育成等、全てのことに携わらせていただき、0から勉強を始めています。
テレビ局時代と大きく違うのは、お金を払ってくださるお客様と直接対面すること。BtoBの仕事では気づけない発見や驚きがたくさんあります。もちろん厳しいご意見をいただくことも度々あり、そのたびに激しく落ち込みますが、反応はダイレクトに届くので修正もすぐできます。
ベンチャー企業ということで、給与・待遇面では前職と比較して決して良いとはいえないものですが、これから自分の頑張り次第で何倍にでも伸ばしていけるところにもやりがいを感じています。

入社して早1年が経ちました。

この仕事に携わり感じるのは、英語はただのコミュニケーションツールであり、みなさんの目標の通過点であること。海外の大学に行きたい、転職したい、新しい事業を起こしたい。そのひとつのツールとして英語があります。
その夢や目標に到達するまでのプロセスも、一緒に考える。
英会話スクールを運営することは、その方の人生設計も寄り添って作っていくことです。

自分で理想とする英会話スクールを作りたい!と意気込み、修行のつもりで入社しましたが、今は一人ではなく、仲間と一緒にこの夢を叶えたいと思っています。

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